このような症状でお悩みではありませんか?
・妊娠前に履いていたパンツが入らない
・出産してから腰痛や肩こりを感じる
・産後から足が太くなった気がする
・骨盤が緩い感じが取れない
・元気でキレイな身体で育児を楽しみたい
経堂整体院は2013年に開院しましたが、院長である私自身14年以上の臨床経験があり、これまでに多くの産後の方の骨盤を調整してきました。
一言に「産後の骨盤矯正」といっても、「骨盤の緩みを改善したい」、「腰痛を改善したい」、「妊娠前の不調を改善したい」、「ボディーラインをキレイにしたい」などお悩みは様々です。
患者様ごとの状況に合わせた施術をご提案させていただくことで、産後の骨盤の状態を良くし、ご希望の状態になっていけるサポートをさせていただきます。
妊娠中から産後にかけて「リラキシン」と呼ばれる靭帯を緩めるホルモンが通常よりも多く分泌されることで、骨盤周りの関節(仙腸関節)や結合部分(恥骨結合)が緩まります。これが産後の骨盤の歪みや緩みの原因です。
出産後、ひと昔前だったら日常生活を過ごしていれば、骨盤は妊娠前の形に戻る方が多かったです。
しかし現代はひと昔前と比べてスマホやタブレット、長時間のPC作業で姿勢が歪んだり、ひと昔前と比べて格段に便利になったことで、筋力低下が起こりやすい環境になったので、産後に骨盤の状態が戻らなくなる人が少なくありません。
楽な環境に慣れてしまった現代では、「産後の骨盤矯正」はほとんど方が必要になっています。
歪んだ骨盤のまま過ごしていると、体のライン(ウエストや足の太さ)が戻らないに繋がります。
出産後1か月は子宮が元の大きさに急激に戻る期間なので、無理をせず動ける範囲で動くくらいが望ましいです。
産後の骨盤矯正が最適な期間は「産後1か月~6か月」です。これは「リラキシン」の分泌量が産後6か月でおちついてくるためです。6か月以内ですと、ご自身の骨盤へのアプローチも有効に働きやすいのでおすすめです。
6か月を過ぎてしまった方も骨盤矯正はいつでも行うことは可能なので、心配しなくて大丈夫です。
人間には体をみずから治せる「自然治癒力」が備わっています。
当院では産後の骨盤・背骨を本来のあるべき状態に戻すことで、「自然治癒力」をしっかり働く状態にすることを目的に施術を行います。
主な施術の流れとしては以下のとおりです。
施術後には、ご自身でも骨盤をケアできる方法をお伝えしております。またお子様が順調に成長していくかは自分のこと以上に気になることです。子供が健やかに育つために「東洋医学と分子栄養学から見た食生活・生活習慣」「子供の成長についての情報」もお伝えしております。